V Collection 6は、ヴィンテージ・キーボードに対するArturiaの終わりなき物語の最新章です。Robert Moogと一緒にSystem 55を模倣するための挑戦として始まったことは、執念になり、世界中の何千人ものミュージシャンが共有してきた旅を始めました。
この旅に14年以上もの間、21の信じられないほどのソフトウェアがリリースされ、Arturiaとお客様の飢餓と情熱はまだ残っています。伝説は決して流行することはありません。それは簡単です。伝説のストラディヴァリウスの弦楽器、斬新なイームズの肘掛け椅子、エレガントなブランクーシの彫刻のように、古典的なシンセ、ピアノ、キーボードは昔ながらのものではありません。それらは真の芸術作品であり、Arturiaのエンジニアの絶え間ない献身を通じて、ソフトウェアの驚異を生きています。

本物の楽器で演奏する悦びを
V Collectionを探求すること:初めてなのに昔から知っている友達に会うような感覚です。
すでに存在している楽器を再現する上で最も大きなチャレンジの1つは、それが本当に楽器を使っているような感覚になれるか、ということです。それはサウンドに限った話ではありません。そのため、ルックス、フィール、操作性、その他オリジナルのハードウェアにあるすべてを再現するべく作り上げました。そうして、タッチや操作のニュアンスでサウンドが忠実に反応するのです。
V Collectionの各インストゥルメントには、技術的にもルックス的にも本物に忠実なノブやスイッチ、ボタンやスライダーがパネル上にあり、すべて本物と同様に操作できます。また、ArturiaのKeyLab、MiniLabに最適化された使いやすいコントローラー・マッピングを用意しました。さらに、ハードウェア・コントローラーとソフトウェアのパラメーターをシンプルなクリック&タッチで結ぶMIDIラーン機能も装備し、表現力あるコントロールが行えます。
再現の域を超えたV Collectionの各インストゥルメント。 表現力をフル装備したインスピレーションが湧く本物の楽器なのです。

サンプルでは成し得ない本物のビンテージ・サウンド
オリジナル・ハードウェアの特徴を忠実に再現し、 数々の賞を受賞したモデリング・インストゥルメントの オールスター・コレクション。
アナログ、エレクトロ・アコースティックならではのオーガニックな温かみのあるサウンドをデジタル・テクノロジー忠実に再現することは極めて難しいことです。サンプルは非常に忠実ですが静止画的で、オリジナルの演奏ニュアンスなどの動的要素を再現するには遠く及びません。ヴィンテージ楽器の内部で起こっている物理現象や回路内の挙動を忠実にエミュレーションするのが、Arturiaの定評あるTrue Analog Emulation® (TAE) テクノロジー。トランジスタ、真空管、ピックアップ、プリアンプなどの挙動を忠実に再現し、オリジナルと区別できないほどの忠実度をソフトウェア・インストゥルメントで実現しました。
アナログならではの豊かでオーガニックな感触のあるサウンドに、 デジタルの利便性をプラスした音楽制作環境。

さらなる完璧を求めて
再現の域を超え、新たな機能で各インストゥルメントを 再イメージし、現代の音楽制作に完全対応。
各インストゥルメントはそれぞれ当時の最先端のものだったとしても、さすがに現代とは年月の差があります。V Collecionの開発で行ったモデリング・プロセスでは、各インストゥルメントの音に関わる各パーツの内部的な動作や各パーツ同士の相関関係を忠実に再現しています。それに飽き足らず現代の水準でも最先端のものとして使えるように、数々の機能強化を行いました。モジュラー・システムのポリフォニック化?実施済み。モジュレーション機能の増強?もちろん。トーンホイール・オルガンでドローバー・モジュレーション?最高です。これらはほんの一部で、V Collection 6では他にも数々の機能強化を各インストゥルメントで行っています。

ビンテージ・レジェンドのサウンドを忠実に再現。 そして、さらなるコントロール、インスピレーションに溢れる機能強化をプラス。
Analog Lab 3
ヴィンテージ・キーボードやシンセのあらゆるサウンドを、 ライブやレコーディングで欲しい時に僅か1台のコンピュータで。 ラック不要。スタック不要。
最新版のAnalog Lab 3では、V Collection 6の21種類のインストゥルメントに含まれる6,000以上のプリセットサウンドにすぐにアクセスでき、すべてのものを簡単にアクセスできます。あなたは再びインスピレーションのために立ち往生することはありません。各プリセットは、最も重要な音色パラメーターがKeyLabやMiniLabなどのコントローラーに自動的にマッピングされ、またMIDIラーン機能であらゆるコントローラーにパラメーターをアサインしたカスタム・マッピングも簡単に行えます。さらに、Analog Lab 3はV Collection 6の全インストゥルメントの司令塔としても機能し、全インストゥルメントのフル・エディットも行えます。Analog Labの最新バージョンでは、ビッグネームのアーティスト、最高のサウンド・デザイナー、お気に入りの伝説的なプレイヤーの賛辞など、Arturiaの絶えず増え続けるサウンドバンクのサウンドストアにアクセスできます。
Analog Lab 3は、究極のキーボード創造性を実現するワン・ストップ・ショップです。

あらゆるシチュエーションで威力を発揮するキーボード群
時代を超越した21種類のインストゥルメントで、 思い通りの、そして期待を大きく超えるキーボード・サウンドを。
ロック、アーバン、ジャズ、レゲエ、ポップス、オールディーズ、エレクトロニカ、あるいはそれらの組み合わせ…どんなスタイルの音楽でも、V Collection 6なら必要なキーボードやシンセ・サウンドがすべて手に入ります。ワールド・クラスのプログラマー、サウンド・デザイナーを集結させ、6,000種類以上にも及ぶ膨大なプリセットを作成。恐らく、それらを聴き、そこからインスピレーションを得るだけでも相当な時間がかかるかも知れません。あるいは永遠に終わらないかも知れません。もちろん、オリジナル・サウンドの作成や、表現力溢れるライブ・パフォーマンスも可能です。

Buchla Easel V
Music Easelは、1973年のDon Buchlaのレフト・フィールド・アナログ・シンセを再現し、パフォーマンスを重視したパラメータを使って人々がサウンドを作り出す方法を変え、レコーディング・アーティストとしての芸術性に焦点を当てました。新しいサウンドの探求やアンビエントの作成、今まで聞いたことのないようなシーケンスを作成するのに最適です。Buchlaの実験的ビジョンを一歩進めて、Arturiaは物理的なシンセ・エンジンであるGravityをソフトウェア・レクリエーションに取り入れました。
DX7 V
YAMAHA DX-7は言うまでもなく、今日まで世界のチャートでその伝統を感じることができます。ラジオを聞いたり、映画を見たり、80年代のレコードを所有したりしたことがあるなら、誰もがDX-7のことを聞いたことがあるでしょう。Arturiaのレコーディングは、インターフェイスを大幅に改善し、モジュレーションマトリックス、カスタマイズ可能なエンベロープ、余分な波形、2番目のLFO、エフェクト、シーケンサー、アルペジエーターなどを使ってシンセの機能を拡張します。
CMI V
1979年にリリースされすべてのサンプラーの母として知られているFairlight CMIは、ポップミュージックを真に再定義しました。Arturiaのレクリエーションは、マルチティンバーのポリフォニックスロットを10個用意し、エフェクト、シーケンサー、そしてオーディオのセクションをスキャンしてミックスできる独自のウェーブテーブルシンセサウンドを作成できる新しい “Spectral”シンセも搭載しています。
Clavinet V
おそらく最も有名な影響力のあるエレクトリック・キーボード、Clavinetの遺産は様々なところにあります。60年代半ばにHohnerによってリリースされ、そのファンキーでエネルギッシュなトーンは、何十年もの間、無数のジャンルに影響を与えました。ディスコからR&B、ポップに至るまで、この伝説的なキーボードのパーカッシブでソウルフルなサウンドは、Clavinet Vで生まれ変わりました。Arturiaのフィジカル・モデリングのレクリエーションにより、楽器をより深く掘り下げ、楽器の物理的特性を変えます。クラシックなアンプとエフェクトのコンボをミックスに追加します。
ARP 2600 V
『フランケンシュタイン』や『バードランド』で聴かれるクリアでブライトなトーンのリードやベース、そしてR2D2の声など効果音でも広く知られるビンテージ・シンセサイザー。セミモジュラー構成を採用した設計により、内部接続されている信号経路をパッチ・コードで自在に再構成でき、音作りの学習や探求にも最適なツールです。Arturiaバージョンではポリフォニック化やトラッキング・ジェネレーター・モジュール、モデル1601シーケンサー、エフェクトなど、多くの機能強化をしています。
B-3 V
エレクトリック・オルガンの王者、重厚なサウンドのB-3はジャズやゴスペル、ハードロックやレゲエに欠かせないキーボード。そして半世紀にわたって世界中のプロ用スタジオにも設置されています。電磁石の原理によるトーンホイールが生み出すサウンドは、後代に登場したトランジスター・オルガンでは味わえないパワフルなもの。Arturiaバージョンでは、ロータリー・スピーカーも含めて忠実に再現した上で、動きのある音色変化を作り出せるドローバー・モジュレーションなどの機能強化をしています。B-3 Vの運搬にはローディは必要ありません。
CS-80 V
CS-80は、完全2系統のシンセ・サウンドを同時に発音でき、リッチで複雑なテクスチャー・サウンドで独自の存在感を誇っていました。TOTO、Vangelis、ELO、Stevie Wonderらの使用で広く知られ、リボン・コントローラーやポリフォニック・アフタータッチなど、他のシンセではほとんど見られない高い表現力がありました。そんなCS-80を忠実に再現した上で、モジュレーション・ルーティングの強化や、マルチティンバー・ボイシング、アルペジエイター、ステレオ・ディレイ、プリセット・モーフィングなど、新世代のクリエイティブな機能を追加しています。
Farfisa V
ハモンドよりもライトウェイトで、VOXよりもヌケの良いサウンド。Farfisaトランジスター・オルガンは1960年代のトップ40ヒット、そしてそれ以降の沸き立つようなアップビートの楽曲などで聴かれる生き生きとしたサウンドの一端を担っていました。このオルガンがそのまま成長していればもっとシンセサイザー的になっていただろうと想像し、Arturiaバージョンではユーザー設定が可能な波形や、トレモロ/リピート・スピードのテンポ同期、より多くのエンベロープ・コントロールや内蔵エフェクトを追加しています。
Jup-8 V
分厚い、空気のようにライトな、クリスタルのようにクリアなサウンド、これらをすべてこなせたポリシンセの定番機種はPrinceやDuran Duran、Moby、Depeche Mode、No Doubtなどポップ・ミュージックのスターたちに愛用されていました。2ポール・4ポールの切替可能なフィルター、ハイパス・フィルター、VCOシンク、アルペジエイターといった機能面の大きな特徴がありました。Arturiaバージョンではさらに、複雑なLFOコンビネーション機能やモジュレーションのターゲット設定可能なダイナミック・エフェクト、モジュレーション・ソースにも使用できるステップ・シーケンサーを追加して、このオリジナルに向けたさらなる愛情を表現しました。
Matrix-12 V
アナログ・ポリシンセの極北の1つ、Matrix-12は独特のビッグバンド・ブラスのようなOberheimサウンド、無敵のマトリクス・モジュレーション、空前の15モード・フィルターという、まさに破格の存在でした。各12ボイスには別々の音色、MIDIチャンネル、発音域を個別に設定でき、迫力あるレイヤー・サウンドや複雑なスプリットも可能でした。Arturiaバージョンではさらにモジュレーション・ソースを増強させ、27×47という大規模なマトリクスに機能強化しています。
Mini V
恐らく、史上最も有名で、使用レコードは無数のこのモノフォニック・シンセサイザーは、3VCOと12dB/Octフィルターによる太く、ウォームなベースやリード・サウンドはすでに伝説と言えるでしょう。Arturiaバージョンでは、オリジナルの開発者であるBob Moog氏を招聘し、ポリフォニック化(ほぼMemorymoog)、モジュレーション用LFOの増設、フォルマントベースのボーカル・フィルター、サンプル&ホールド、モジュレーション・マトリクス、パラメーター・オートメーション、プリセット・モーフィングなど、大幅な機能強化をしています。
Modular V
モジュラー・シンセは電子音楽の進化に拍車をかけ、現代でも最もパワフルで幅広い音作りが可能なシンセサイザーの1つ。一般的な音階がある音楽にも使用される一方で、パッチ・コードによるインターフェイスで限りなく自由度の高い音作りを可能にしていました。ArturiaではBob Moog氏との共同で、この巨大なシステムにプログラム機能やポリフォニック化、9VCO、3VCF、そして極めてレアなBode 1620フリケンシー・シフターを追加しました。
Piano V
Piano Vには9フィート・コンサート・グランドからレコーディング・スタジオのアップライト、さらには奇抜なデザインのものまで、12種類のワールドクラスのピアノを内蔵。サンプリング・データを膨大に積み上げる方式ではなく、Arturia独自のモデリング・テクノロジーにより、弦、ハンマー、響板、マイク・ポジションなど、サウンドだけでなく発音機構も精緻に再現しています。まさに演奏する悦びのあるピアノです。プリセットを選んで演奏するだけでも最高ですが、好みのサウンドにカスタマイズすることも可能です。
Prophet V
Prophet Vは有名なProphet 5に後代のProphet VSをコンバインしたインストゥルメント。世界初の完全プログラマブル・ポリフォニック・シンセサイザーでサブトラクティブ・シンセシスを採用したProphet 5は、1970年代末頃の定番シンセサイザーでした。Prophet VSはベクター・シンセシスを採用し、X-Yジョイスティックにより128種類のデジタル波形を内蔵した4つのオシレーターを自在にミックス/モーフィングできるのが特徴でした。Arturiaバージョンのハイブリッド・モードでは、この2機種の各エレメントをコントロールできるマトリクス・モジュレーションを内蔵し、さらに新しい音作りが行えます。
SEM V
Tom Oberheim氏が開発したSEM(Synthesizer Expander Module)は、単体でシンセサイザーを構成できる自己完結型モジュールで、最大の特徴はユニークな12dB/Octのマルチモード・フィルターでした。Oberheim初のポリフォニック・シンセサイザーはボイス数だけSEMを並べ、デジタル・スキャンニング・キーボードと接続したもので、各ボイスに微妙な違いが生じ、それが逆に生きた感じのするサウンドになりました。Arturiaバージョンでは8ボイス・バージョンを忠実に再現した上で、モジュレーション・マトリクス、ノイズ・ジェネレーター、サブオシレーター、アルペジエイター、ポルタメント機能を追加しました。
Solina V
ポリシンセやサンプラーがなかった時代、Solinaストリング・マシーンはトランジスター・オルガンなどで見られた分周方式(最上オクターブのオシレーター周波数を段階的に分周して全音域をカバーする方式)を採り入れ、コーラス回路で濃密なストリングスのテクスチャーを実現し、サンプラーでは再現不可能な味わい深いサウンドを醸し出していました。Arturiaバージョンでは、オリジナルのモノ、ステレオ・コーラスの両方を内蔵し、Jean-Michel Jarreが使用して有名になったフェイザーやPolymoogからインスパイアされた音色などを追加し、パッド・マシーンとしてより完璧なものに仕上げました。
Stage-73 V
競合関係にあったWurlitzerに対して丸みのある音色、より長いサステインで1960年代、70年代に大活躍したトーンバー方式によるエレキ・ピアノです。特にジャズやファンク、バラードの楽曲ではあらゆるキーボーディストが使用していました。ArturiaバージョンではStage 73とSuitcase 73それぞれのトーンバー、ピックアップ、回路を忠実に再現し、さらにチューブ・アンプ・モデルと定番エフェクトを追加し、あらゆるタイプのトーンバー・エレピ・サウンドに対応しています。
Synclavier V
Synclavier Vは、1980年代の映画音楽や大ヒット曲で使用されたデジタル・シンセサイザーの最高峰モデルを忠実に再現し、さらに機能を強化したものです。独自の倍音加算方式とFM合成を融合させた音源方式により極めて広範な音作りに対応でき、動きのあるパッドや包み込まれるような音色など独特の世界観があるサウンドでした。オリジナルの開発者であるCameron Jones氏を招聘し、かつてないほどの高い忠実度で再現しています。
VOX Continental V
トランジスターベースのVOX Continentalは、1960年代当時の競合だったハモンド・オルガンに対して圧倒的に軽量だったことで人気が出たモデルでした。ハモンド同様のドローバー方式を採用しつつも、よりポップス向きのサウンドを志向していたことで、ブリティッシュ・インヴェイジョンやウェスト・コーストのスタジオで急速に広まりました。Arturiaバージョンでは、後期モデルのJennings 70エンジンとの切り替えやフル・ドローバー、より多くのドローバー波形、ロータリー・キャビネット、エフェクトを追加しています。
Wurli V
Rhodesのトーンバーよりも小さな金属製リードを叩いて発音させていたその音色はブライトでタイトな特徴がありました。弱く引くとメロウなサウンドが、強く弾くにつれて吠えるようなサウンドに大きく変化していくのも魅力です。この音色の変化がロックやファンクのプレイヤーに受け、サンプリングでは決して表現できないこの音色変化は、Arturiaのモデリング技術が活きた完璧な例の1つと言えるでしょう。Wurli Vではさらに多くの音色パラメーター、ギター・アンプ、ロータリー・スピーカー、エフェクト・ボックスを追加しています。V Collection 6があれば、あらゆるスタイルの音楽制作に対応できます。
プリセット・ブラウザ

再設計されたプリセットブラウザを使用すると、探しているサウンドだけをすばやく見つけることができます。
名前で検索するか、探している正確な音色の文字をダイヤルインするのに適切なタグを選択するだけです。自分のお気に入りをマークして呼び出し、コメントを入力したり、プレイリストを設定することができます。
リサイズ可能なGUI

すべてのArturia計測器のユーザーインターフェイスがサイズ変更可能。
ヴィンテージ・インストゥルメントの素晴らしいグラフィックで画面を埋めるか、DAWで作業しているときに画面を縮小するか、詳細な作業のためにズームするかを自在に操ることができます。
:Windows:Windows 7以降、4GB RAM、2GHz CPU、12GB以上のハードディスク・スペース、OpenGL 2.0対応GPU
:Mac OS X:10.10以降、4GB RAM、2GHz CPU、12GB以上のハードディスク・スペース、OpenGL 2.0対応GPU
プラットフォーム仕様
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スタンドアローン,VST 2.4(64ビット),VST 3(64ビット),AAX(Pro Tools 11: 64ビット)、オーディオユニット(64ビット)、NKS *で動作します。
動作環境
ソフトウェアはArturia Software Centerによって保護されています。詳しくはこちらをご覧ください。
プロテクト
主な特長
- 21のソフトウェアタイトルをパッケージ:Analog Lab、Clavinet V、CMI V、DX7 V、Buchla Easel V、Synclavier V、B-3 V、Mini V、Piano V、Stage-73 V、Matrix-12 V、Farfisa V、Solina Vの21、SEM V、Wurli V、Jup-8 V、ARP 2600 V、CS-80 V、Prophet V、VOX Continental V、Modular V
- 各バーチャル・インストゥルメントともスタンドアローン動作、またはVST、AU、AAXの各プラグイン・フォーマットで動作可能
- 大型ディスプレイ対応の高分解能グラフィック・インターフェイス
- ブラウジングや編集(保存、インポート、エクスポート等)は全インストゥルメント共通のインターフェイスを採用
- 簡単操作のMIDIマッピング機能であらゆるキーボード・コントローラーを使用可能
- Arturiaソフトウェア・センター(ASC)で簡単にインストールや管理が可能
- Analog Lab:V Collection 6の全プリセットのブラウスとエディットを1つのインターフェイスで実行可能
- Arturia独自のTAE®テクノロジーで各インストゥルメントのサウンドや挙動をオリジナル通りに再現
- 日本語マニュアルはこちらからダウンロード