PolyBrute
モーフィングアナログポリシンセ
PolyBruteは、単なるシンセを超えた6ボイスのパワフルなアナログシンセです。これまでにない表現力とサウンドモーフィング機能により、パフォーマーが自信を持って演奏でき、臨機応変に曲作りが行なえ、次々に理想のサウンドが得られます。
これまでにないシンセを
PolyBruteはこれまでのグラニュラーシンセではなく、まったく新しいシンセで、それは新しいサウンド、新しいフィール、新しいデザインというだけではなく、新しいシンセシスへのアプローチなのです。
生々しいエネルギーを持つBruteのオシレーターは、6ボイス重ねることができ、さらにデュアルエンハンスドクラシックフィルターの多様性によって形作られています。PolyBruteでは、パッチは単一のサウンドではなく、1つのコントローラーに触れるだけで、ソニックカラーのすべてのスペクトラムにアプローチできるのです。つまり不可能を可能にしたのです。
そのような音作りにはタッチが必要になります。PolyBruteを演奏することは、複数の楽器をいきなり同時に演奏できるようになるようなもので、つまり音楽表現の多面的なツールということです。 クラシックなリボンストリップから最先端のMorphéeコントローラーまで、各コンポーネントはあらゆる音楽のニュアンスに対応するように設計されています。
難しく感じますか?とんでもありません!PolyBruteの直感的なノブ操作によるインターフェースとマトリックスのエレガンスなタッチにより、快適に次世代サウンドを手に入れられます。
モーフィング
新たな音楽的表現
ある状態の音から別の状態の音へ複数のパラメーターがシームレスに、そしてすべてが変化します。モーフィングは、MorphéeコントロールとPolyBruteのユニークで豊富な機能と組み合わさることで、無限のパッチの進化と表現力のために道を開きます。
すべてのパッチはAとBの状態を保存し、多数のパラメーター設定を備えています。 これらの2つの状態の間を徐々にスイープすることで、すべてのノブを一度に回すといった、関連するすべてのパラメーターを同時に変更することになります。PolyBruteのエンベロープ、LFO、アフタータッチ、シーケンサーをマッピングして、2つの状態間のモーフ位置をリアルタイムに変更できます。
あらゆる方向へ広がるサウンドの無限の位置に、即座にアクセスできます。
リズムに重点を置いたパーカッシブなパッチから、心地よいアルペジオのようなモジュレーションを備えたよりスムーズなパッチへと変化します。
ベースはフィルター処理されたワウのようなトーンで、Bruteの代表的機能であるメタライザーを使用して、プラック系シンセキーサウンドに変わります。
モーフィングを使用すると、耳につくプラックサウンドからソフトなリードに変化させ、再び元のサウンドに戻ることができます。
ノブを1回ひねるだけで、パッドのようなエンベロープからよりシャープでパーカッシブなサウンドをすばやく切り替えることができます。
表現力のための離れ業
PolyBruteには、そのとてつもないソニックパワーと幅広い柔軟性を補完するために、考えられるすべてのパフォーマンス表現手段を持たせたいと考えていました。モーフノブは、PolyBruteの抜本的なモーフ能力を解き放つ鍵ですが、それだけではありません。
革新的なMorphéeコントローラー
モーフィングを指先で行うだけではありません。 XおよびYタッチ軸とZプレッシャー軸を慎重にマッピングして、ModMatrixで使用可能なデスティネーションパラメーターに新しい形式のコントロールをアサインできます。Morphéeを使用して、シーケンスやアルペジオをジョブでランダム化することもできます。
リボンコントローラー
かつてはクラシックなハードウェアシンセサイザーの定番で、プレーヤーから切望されていたリボンコントローラーを復活させました。鍵盤の上側に配置したので、選択したモジュレーションデスティネーションにアサインして、スペクトルを簡単に上下にグライドできます。
キーボード
プレミアムなベロシティ/キープレッシャー対応のキーアクションとピッチホイール、アサイン可能はモジュレーションホイール、フットペダルコントローラー入力を組み合わせたPolyBruteは、単なる強力なポリシンセという領域をはるかに超えた優れものだと言えます。
これは、比類のないパフォーマンスコントロールのためのすべてのコマンドに反応するインストゥルメントです。
偉大なるシンセの始まりは、偉大なるサウンド作りから始まる
PolyBruteの大迫力サウンドは、同等のソニックアーキテクチャを持つ2つのアナログVCOの共有によって形作られています。この方式は、MatrixBruteやその他のBruteシリーズで有名になりました。
各オシレーターはノコギリ波、三角波、矩形波をそれぞれ作ることができ、ユーザーはそれらをミックスすることで、音色の原型を作ることができます。
ノコギリ波VCO1>三角波VCO1>矩形波VCO1>サブVCO2>メタライザーVCO1
次に、VCO 1のメタライザーウェーブフォールディングを回して、純粋なものから粗いものに変えていきます。 VCO 2のサブオシレーターを導入して、オクターブをさらに低くするか、実際にノコギリ波を強くします。 VCO1の周波数をVCO2で変調してエッジの効いたFMエフェクトを強める、あるいは、ソフトまたはハードシンクにより倍音の連続範囲を微妙に変更しています。
VCOシンクの変化
三角波として最小値から、最大設定まで変化するメタライザー
仕上げに、可変ノイズジェネレーターで少し汚すことで、サウンドの味付けが変化していきます。赤(暗い)から白(明るい)ノイズにして、サウンドとしてまたはモジュレーションソースとして使用すると、パーカッシブなサウンドや息を飲むようなパッドサウンドにできます。
2つのフィルター
PolyBruteは2つのフィルターを装備することで、Bruteのオシレーターをより生々しく変化させることができます。定評のあるクラシックフィルターとスリリングな拡張機能とが融合しました、
VCF 1 – Steiner
Bruteの範囲全体で見られる、連続スイープ可能なスロープタイプを備えた2ポールの12dB/OctのSteinerフィルターです。独自のBruteファクターフィードバックコントロールの追加により、微妙な温かみから耳障りなうねりまで何でも追加できます。
Steinerフィルターのローパス、ハイパス、バンドパスモードです。
SteinerフィルターにBrute Factorをプラスしました。
VCF 2 – Ladder
ボブ・モーグ博士の伝説的な4ポール24dB/OctのLadderデザインにインスパイアされたフィルターです。古典的なローパスフィルターは、ポリフォニックパッチにゲイン補正と力強さを加えられる非対称ディストーションが追加されました。
自己発振を起こすまでのレゾナンスあり/なしのLadderフィルターサウンドです。
Ladderフィルターにディストーションをプラスしました。
シリース(直列)
シリースモードでは、2つのフィルターが持つ長所を組み合わせて、1つで2つの異なるスロープを固有のフィルターを形成します。
パラレル(並列)
パラレルモードでは、2つの異なるフィルターを別々にルーティングして、個別のステレオシンセシスを行うことが可能です。このモードでは、左右のチャンネルで別々のサウンドメイキングが可能です。
コンティニュアス(連続)
選択したフィルターに各サウンドソースを個別にアサイン、さらにフィルターを直列、並列、または両方をミックスすることもできます。
SteinerとLadderの直列から並列までの組み合わせです。
これはサウンドデザイナーのツールキットにふさわしい、柔軟で広範囲にわたる音色パレットだと言えます。ぎゅっと詰まったユニゾンベースから共鳴するハーモニックコードサウンドまで、洗練された音色を提供します。しかもこれはモジュレーションの前で行われます。
モダンモジュレーションソース
シンセサウンドを生き生きとさせるには、モジュレーションが常に不可欠です。
PolyBruteはエンベロープとLFOを形作っていきますが、それは複雑で予測不可能です。つまり音の動きそのものなのです。
3つのエンベロープジェネレーター
PolyBruteのVCFとVCAには、ベロシティ対応のADSRエンベロープが搭載されており、これはすぐに音に反映されるようにMatrixの外側に配線されています。 3番目のエンベロープジェネレーターはディレイステージ(DADSR)を備えており、任意のマトリックスモジュレーションターゲットを変形させるためにアサインできます。パッチに複雑な動きを追加するために、様々なリピート/ループモードを使用できます。
3つのLFO
PolyBruteの3つのシンク可能なLFOは、非常に応用範囲が広く、美しいサウンドスケープからざらついたオーディオレンジモジュレーションまで、様々な変化を容易にします。ウェーブシェーピング、極性変更、リトリガーのオプションを使うと、サウンドを独創的に変化させられます。マトリックスルーティングとテンポ/ MIDIシンクにより、ハイパーでリズミカルなエフェクトを作成できます。
マトリックスに突入
モジュラーパッチの柔軟性とデジタル精度とアナログの豊かさを組み合わせることで、超越的なポリシンセのサウンドメイキングが実現します。
合計32のターゲットパラメーターと64のコネクションがあります。ボタンを1つ押すだけで、PolyBruteのシグナルチェーンをリアレンジできます。ダイヤルをプラス/マイナスの値に回し、関連性のあるコントロール経由で、複数のデスティネーションを直感的にアサインして、PolyBruteのパフォーマンスコントローラーの列を即座にルーティングします。しかもすべてが内部結線で行われています。
Matrixは、PolyBruteの包括的なモジュレーションルーティングを処理するだけではなく、そのアーキテクチャの各機能のもっとも重要なものです。プリセットモードでは、Matrixで768個のパッチメモリ位置のいずれかを選択できます。モーフモードでは、高度なモーフ状態の編集が行なえます。シーケンサーモードでは、Matrixは直感的なビジュアルパターンエディターとなります。
簡単に言うと、MatrixはPolyBruteの広範な機能セットを集約し、それを直感的で視覚的に反応するインターフェースに抽出して、プレイすることができるということです。
サウンドを生き生きと、そしてオートメーション化する
サウンドに動きを与えたいときには、シーケンサー/アルペジエーターを使うのが手っ取り早いです。トランスポートセクション、Matrix、キーボードからすぐにアクセスできます。
キーボードからパターンをトリガーしたり、ホールドモードを使ってキーを押さえた状態にして、コントローラーを操作したり、パラメーターをいじったり、もちろん演奏もできます。言うなればフライトシミュレーターで空を飛ぶようなものです。
32ステップアルペジエーター
従来のアルペジエーターの常識を超えた、予測可能なものから楽しくランダムなものまで、刺激的な新しいモードを用意しました。
気に入ったアルペジオパターンを見つけたら、ボタンを押すだけでそれをシーケンスに変換できるので、その瞬間の魔法を現実化できます。もちろん、それに対して編集/改良も可能です。
64ステップポリフォニックシーケンサー
リアルタイムまたはステップ入力のいずれかの方法で、それぞれ6ボイスのポリフォニーで最大64ステップを記録できます。 オーバーダブまたはオーバーライトモードで、ステップごとにベロシティ、アクセント、タイ、スライドを使用して入力し、さらに合理化されたMatrixを使って編集およびマネージメントオプションを使って、より洗練されたものにします。
スプリットモードとレイヤーモードで、シーケンスに合わせてライブで演奏ことができます。コントローラーで、再生中に音色やその他のPolyBruteパラメーターを変更できます。これは、シーケンスを使ったパフォーマンスにニュアンス、キャラクター、ダイナミクスをもたらすのに最適です。 最大3つの異なるコントローラーからの変更をシーケンスに記録して、テクスチャーの変更をオートメーション化することもできます。
確実な予測可能性を追求するか、継続的に物事を揺るがしたいランダムな確率の程度をダイヤルします。
モーションレコーダー
PolyBruteのパッチを生き生きさせるだけでもすごいのですが、さらにモーションレコーダーでは、ほぼすべてのノブまたはコントローラーの動きを即座に記録し、トリガーされたノートごとにそのモーションを自動的に再生します。
マトリックスアルペジエーター
普通のアルペジエーターでは満足できない、という場合、マトリックスアルペジエーターモードは、PolyBruteのアルペジエーターとシーケンサーの最高のものをさらに別の革新的なクリエイティブリソースに組み合わせてくれます。 ミュート、オクターブトランスポーズ、スライド、さらにはモジュレーショントラックを使用して、最大6つの保持されたノートのどれが各ステップで鳴るかをマッピングします。 次に、同じパターンが、保持しているすべてのノートに適用されます。つまり、メロディーと音楽的な繰り返しパターンをインテリジェントかつ直感的に作成するのです。
ほぼすべてのことが、PolyBruteのコントロールでできることを想像してみてください。 オプションで、再生速度を実行した速度の1/8から8倍に設定できます。また、リピート効果を出すためにループ再生することもできます。
フィルターエンベロープ、エフェクトディケイ、ビブラートがかかったポリフォニックの低音が待っています。
統合されたデジタルエフェクト
PolyBruteは、すべてのパッチに組み込みのプロフェッショナルグレードのデジタルエフェクトが搭載されており、パラメーターは無限に変調できます。ステージ、スタジオ、またはサウンドトラックにふさわしい音色作りができます。
これらのエフェクトはただ単純に装備しているわけではなく、これまでの評判の良いFXコレクションのアルゴリズムから選抜しています。まずモジュレーション、ディレイ、リバーブの3タイプのエフェクトから選択して、コーラス、ビットクラッシャー、カープラス、BBDディレイ、プレート、リバーブなど、すべてのイメージを具現化させるものを使ってみてください。
PolyBruteのエフェクトは、その複雑なステレオアーキテクチャを利用するように特別に設計されています。出力の前にすべてインラインで挿入したり、サイドチェーンのセンドとしてディレイとリバーブを設定したりすることもできます。
Modulation | Delay | Reverb |
---|---|---|
Chorus | BBD | Hall |
Alt: – Flanger – Phaser 12p – RingMod – BitCrusher – Soft Floanger – Phase Flanger – DownSampler |
Alt:
– Stereo Delay – Long Delay – BBD PingPong – Karplus – Stereo Spread – Parallel – BBD Spread |
Alt:
– Bright Plate – Room – Dreamy – Spring – Delayed Plate |
ワールドクラスのプリセット
世界のトップサウンドデザイナーがPolyBruteの限界を押し上げるべく、いくつもの素晴らしいプリセットを提供してくれました。
これらの素晴らしいプリセットは、あらゆる音色分野の専門家によって設計された、さまざまなジャンルや音色に対応できますが、ただのプリセットではありません。これは言ってみれば、新しいサウンドへの世界への入り口なのです。それぞれのプリセットは、すべて2つの状態が用意されており、その間を無限に行き来できるようになっています。つまり表現力豊かなエレメントによって、新しいサウンドを探すことができる、ということです。
Pads
Percussions
Leads
Keys
SFX
Sequences
Basses
PolyBruteは、音楽の世界を探査するフルスピードの乗り物であり、すでに発車の準備はできています。
スタンドアロンとして、スタジオワークの中核として
PolyBruteは、スタンドアロンのシンセサイザーであり、スタジオファミリーのメンバーでもあります。その接続は非常にシンプルでOKです。曲全体を再生したり、サウンドトラック全体を作成できたりします。PolyBruteだけで完結するのです。しかし、シームレスな音楽作成のために、既存の楽器や機器とも接続できるようになっています。
背面パネルには、MIDI、エクスプレッション、オーディオ出力、シンクなどスタジオセットアップに必要な端子が用意されています。これで、自宅での制作やライブ、スタジオワークなどあらゆる場面に対応できます。
PolyBruteの接続イメージ
アナログハードウェアの感覚とヴァーチャルインストゥルメントの柔軟性の利便性を組み合わせた、PolyBruteとヴァーチャルスタジオプロジェクトとの一貫したインテグレーションです。
PolyBruteのフロントパネル全体を、主要なDAWのプラグイン、またはMac/Windowsのスタンドアロンエディターとして再現できます。これによりパッチライブラリーを双方向でビジュアル的に操作することができます。つまりPolyBruteで操作したもの、逆にプラグインで操作したものがそれぞれ反映されるということです。DAWのMIDIトラックですべてのPolyBruteパラメーターをコントロールすることもできます。アナログパワーが無限のヴァーチャルワークフローと組み合わさったのです。
これにより、パッチの構築とパッチモーフィングのニュアンスに対して、非常に貴重なアイデアを提供します。サウンドを系統的に把握して音作りができるということです。
フラッグシップのデザイン
PolyBruteのデザインはフラッグシップモデルにふさわしい風格と美しさがあります。
そのレイアウトは論理的で直感的であるだけでなく、その印象的なデザインは、最高のヴィンテージシンセの伝統と最先端のモダンさを兼ね備えています。 時代を超えたアングル、滑らかなそのサーフェス、そしてどんなステージでも際立つそのコントロールの配置。 計算された頑丈な金属フレームは、豪華なインテリアデザインかのように、ダークウォールナットで贅沢に構築されています。
PolyBruteのそのデザインを支えるために、スタンドオプションとしてWooden Legsを用意しました。 時代を超越したブナ材の構造で、スタイリッシュであると同時に信頼性の高いスタジオとステージ用に構築された、プロのエルゴノミックソリューションを提供します。デザインとパフォーマンスの両立をお楽しみください。
- PolyBrute本体
- 電源ケーブル
パッケージ内容
- 外形寸法:972 x 378 x 110mm
- 質量:20 Kg
外形寸法及び質量
主な特長
- アナログモーフィングシンセサイザー
- 6ボイスポリフォニック
- モノ、ユニゾン、ボリボイシング
- シングル、スプリット、レイヤーモード
- ベロシティ、アフタータッチ対応61キー
- ピッチベンド、モジュレーションホイール、リボンコントローラー
- モーフィー(タッチ、プレッシャーセンシティブ対応)の3Dコントローラー
- モーフィング機能範囲:各プリセットのAとB
- 2基のアナログVCOを装備
- Saw
- Triangle + Metalizer
- Square + Pulse Width
- Sub
- Linear FM
- Hard Sync
- ノイズジェネレーター
- ランブルノイズからホワイトノイズまで連続可変可能
- フィルタールーティングを備えたオシレーターとノイズミキサー
- 12dB/OctのSteiner Parkerフィルター
- LP>Notch>HP>BPの連続モーフィング
- Cutoff, Resonance, Brute Factor
- ディストーションを搭載した24dB/Octのラダーフィルター
- 3つのエンベロープ
- 2つのADSR
- 1つのDADSR
- ループ機能
- 3つのLFO
- 波形選択可能なLFO1とLFO2
- ShapeとSymmetryを使用した波形シェイピングができるLFO3
- レートコントロールとテンポシンク
- 様々なリトリガーオプション
- 3つのステレオデジタルエフェクト
- モジュレーション系:コーラス、フェイザー、フランジャー、リングモジュレーション
- ディレイ系:BBD、デジタルディレイなど9つのアルゴリズムを含んだディレイ
- リバーブ系:ホール、プレート、スプリング、シャイマーなど9つのアルゴリズムを含んだリバーブ
- 768プリセットスロット
- 12×32モジュレーションマトリックス
- 64ステップのポリフォニックシーケンサー
- ステップごとにノート、アクセント、スライドを入力
- オートメーション:3トラック
- アルペジエーターとマトリックスアルペジエーター
- ステレオオーディオ出力
- MIDI、USB入出力、アナログクロック入出力
- 2つのエクプレッションペダル、1つのサスティンペダル入力